本ページのコンテンツ ~月刊誌「プラスチックス」の取材連載~
※エーワンテクニカ様は、「中小企業 新ものづくり・新サービス展」に出展予定です。
2017年9月号 (株)エーワンテクニカの産学連携事業
2017年8月号 (株)エーワンテクニカの製品開発と公的資金活用
株式会社エーワンテクニカ様の取材記事
2017年9月号 (株)エーワンテクニカの産学連携事業
日本工業出版様の月刊誌「 プラスチックス 」の2017年9月号に、 株式会社エーワンテクニカ 様の取材記事の2回めを書かせて頂きました。
今回は、同社の産学連携事業にスポットを当てました。
エーワンテクニカ様が連携している大学は、札幌市立大学、千葉大学、帝京大学、東京大学、東京電機大学、東京理科大学などがあります。
具体事例として札幌市立大学との注射針取外し容器、RESSコート、セラノスティクスバブル生成装置などの取組みについてご紹介しました。
なお、エーワンテクニカ様は、札幌私立大学の特許「注射針取外し容器」(特許6041275)の専用実施権者に設定されたそうです。
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2017年8月号 (株)エーワンテクニカの製品開発と公的資金活用
日本工業出版様の月刊誌「プラスチックス」の2017年8月号に、株式会社エーワンテクニカ様の取材記事を書かせて頂きました。
エーワンテクニカ様は、樹脂成型品の設計・製造・販売や、YAGレーザー溶接機を用いた金型修理などの事業を行っています。
東京都葛飾区にある、社員数わずか7名の企業が最近、次々と新製品、新事業を世に送り出してきます。
まるで新興のベンチャー企業のようですが、業歴が50年以上という企業です。
本稿では事業承継のことはほとんど触れていませんが、エーワンテクニカ様はスムーズに事業承継を進め、しかもその準備期間から経営革新に取り組み、受注(請負)型ビジネスの企業から研究開発型の企業へと見事に変貌を遂げている企業です。
技術の革新性も高く、以前から広くご紹介したいと思っていた企業です。
8月号では、エーワンテクニカ様の技術や製品としては、RESSコート、ナノバブル生成装置などをご紹介しています。
また、同社が活用した、補助金・助成金等と、その活用策のポイントもご紹介しています。
ものづくり補助金ほか、数々の補助金・助成金の獲得を外部機関に頼らず、自社で行っています。
知財戦略もよく考えておられるのですが、ノウハウとして秘匿化しているところも多いため、あまり知的財産戦略にはフォーカスしないで書かせて頂くことにしました。
同社の特許出願としては「ナノバブル発生用ノズル、ナノバブル発生システム及びナノバブル発生方法」が特許となっています(特許第6210463号)この発明のほか1件が出願公開されています。
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株式会社エーワンテクニカ様の取材記事
日本工業出版様の月刊誌「プラスチックス」の2017年8月号と9月号は、株式会社エーワンテクニカ様の取材記事となる予定です。
大成プラス株式会社様の特徴的な技術であるナノモールディングテクノロジーは、「くっつける技術」であるのに対して、エーワンテクニカ様は、「くっつかないようにする技術」を有しておられます。
取材記事では、同社の公的資金(補助金・助成金)の活用や、産学連携への取り組みをご紹介します。
同社は、中小企業ですが、知財戦略もしっかり考えておられます。
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<知財経営研究社>